都祁に越してきて、自然の中で暮らせる幸せは色々あります。
そのうちのひとつは新鮮で豊富な野菜に出会えること。
中でも春の山菜たち。グラウンドだけでも
つくし、わらび、タラの芽。
タンポポやヒメ踊り子草も食料になります。
ご近所の野菜売り場でも都会では見ることのできない
山菜がいっぱい。
中でも主人が大好きなのがタラの芽。
グラウンドにもあるのにうちの子を手るのは可哀そうや!
と訳の分からないことを言って、たっぷりのタラの芽を買い込んできました。
で、テンプラ。

&旬のあさりのお吸い物。分葱のヌタ。こごみの味醂醤油焼き。
シンプルだけど、それがおいしい。
欲張ってタラの芽を買い込みすぎたので、残り物のテンプラを
卵とじにしてみたら、とても綺麗な色になって、これまたおいしい。

さて、話は変わって5月のメニューです。

新玉ねぎのスープ
     時間と、手羽と野菜をたっぷりじっくりかけて取ったスープで
     これまたたっぷりの新玉と時間をかけて作ったスープ。
     みかけはシンプルだけど贅沢なスープです。

チョップサラダ
ニンジンドレッシング
     
分葱のソースとキャベツソース 花びらが散し
          on変わりハンバーグのせ
        色々野菜のゼリー寄せを添えて。     
     この季節作りたくなるのが分葱のソース。
     どうやって食べてもらおうかなあ〜と毎年悩んで
     今年はコレ。メインのはずのハンバーグが添え物に。
     
お口に合えば幸いです。